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商品の詳細

ケニアでは珍しいナチュラル精製のコーヒー豆のご紹介です。
ケニアとウガンダの国境にまたがるエルゴン山は、ウガンダ側のワガガイ峰（4,321m）、ケニア側のスデク峰（4,302m）など、4,000mを超える5つの峰を持つ、広大な火山地帯です。
そのエルゴン山麓の東側、標高2,000m近くにエンデベス農園はあります。豊かな火山性の土壌と、高い標高から生み出される寒暖差によって、良質なコーヒー豆が生産されています。

ケニアでは一般的にウォッシュド（水洗式）で精製が行われており、収穫終わりの余った果実のみナチュラル（非水洗式）で行われています。
しかし、エンデベス農園では高品質なナチュラルにこだわったコーヒー豆生産を行っており、 水洗式にも適した完熟チェリーをアフリカンベッドで丁寧に乾燥させています。

レモンや苺のような明るい酸味があり、ナチュラル独特のフレーバーが感じられます。甘みがあり全体的にクリーンな印象ですが、ケニアらしいボディも持ち合わせています。